日本経済新聞で紹介されたIT「伝道師/エバンジェリスト」。マイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。講演や執筆活動も行い、IT 企業だけでなく、製造業、金融業、官公庁から小学校、中学校、高校や大学でのプレゼンテーション講座を幅広く手がける。2014年から文部科学省が定めるSSH(スーパーサイエンススクール)を各地で展開しており、ITに関する授業やプレゼンテーション授業を行う。2014年から筑波大学附属駒場中高でのプレゼンテーション授業を6年間担当など多数。2015年から立命館小学校でのプレゼンテーション授業を5年間担当し、その内容が書籍「プレゼンドリル」にもなっている。2017年には授業の様子がNHK EテレのTVシンポジウム「人工知能の時代、今必要な教育とは」にて特集される。その他にも教員向け勉強会や、教育委員会主催のイベントでも「伝える力」の重要性を広める。2015年からは京都大学iPS細胞研究所 山中伸弥所長のコミュニケーションアドバイザーを務める。著書に「エバンジェリストの仕事術」、「プレゼンは “目線” で決まる」、「新エバンジェリスト養成講座」など。